〜tuba records〜

日々の気づきを纏めています

○今週の生活計画(メモ)

○毎日家ですること

楽典の勉強、読譜、ドイツ語の勉強、筋トレ(腹筋15×4  背筋 25×4  腕立て  15×4  スクワット  10×4)、マウスピース(喋る練習、全調の主和音の1.5.3度を取る練習、2度〜オクターブのインターヴァル、スケール、リップスラー、アタック) 

 

○曜日毎ですること

月曜日  リビングの掃除、ブロートン、スティーブンス、ハートレーの一楽章の和声分析、洗濯

火曜日  バイトの為、なし。

水曜日  キッチンの掃除、上記してある曲の和声分析、洗濯

木曜日  風呂場の掃除、上記してある曲の三楽章の和声分析

金曜日  リビングの掃除、上記してある曲の一楽章の設計、洗濯

土曜日  キッチンの掃除、上記してある曲の二楽章の設計

日曜日  風呂場の掃除、上記してある曲の三楽章の設計、洗濯

 

○決まり事

朝の起床時間6:00 

起床後はすぐベランダへ

洗濯は朝行う

演奏会には全て足を運ぶ

投資と浪費の違いを常に意識する

練習は7:00〜21:00

ピアノの練習は一日45分

練習は45/15サイクルで

 

 

これからの練習

  これからの練習は毎日しなければならないものは決めてあとは課題を自分自身に課してそれを達成するための練習に当てよう。

そして、基礎はしなければならないメニューを決めるのではなく分で割る

 

○毎日しなければならない課題

・2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度のロングトーン 

・全調、半音、全音のスケール 

・インターヴァルをロングトーンではなく細かい動きで 

・アタック

リップスラー

ソルフェージュ

・マウスピース

・ハイトーンの練習を中心に

 

○今月の課題

どの音域もどのパッセージも1つの息の流れの中で行えるようにする。

音程感と拍子感・リズム感をもっと正確にする。

息の流れの妨げないセリフがはっきりとした発音の研究

ハイトーン強化月間

 

○今月のオケスタ

C管

プロコフィエフ 交響曲第5番

F管

ベルリオーズ 幻想交響曲

 

○今月のソロ曲

C管

ハートレー  無伴奏組曲

F管

スパーク  コンチェルト

ブロートン  ソナタ

スティーブンス 古い様式の変奏曲

 

◎ピアノは毎日45分練習する

◎練習は45/15サイクルで

 

 

コツコツ積み上げるものとそうでないもの

おはようございます☀

どうしてもこの考えをまとめておきたくて朝から書くことにしました。

   題名にもあるようにコツコツ積み上げる練習とそうでない練習があると僕は考えています。

   コツコツ積み上げる練習は、いわゆる「音作り」の練習です。だから、ロングトーンは時間をかけて細かなヤスリで虫眼鏡で見ながらこまか〜く削って行くような練習が必要だと思います。

  逆にそうでない練習は「技術」を高める練習です。音楽性も、確かな技術の上に説得力が生まれるもの。タンギングであったり、リップスラーであったり、もちろんコツコツ積み上げる練習なのですが、それよりも「プロにできて、今の自分に出来ないもの」をなくしていく方が早いと僕は思うのです。例えば、フリーバズだったりマウスピースであったり、しなくてもいいと言うプロの方はいますが出来る人には何も言えないのです。だから、プロにできて自分に出来ないこと、を徹底的な潰していく練習はコツコツ積み上げるものではなくてどんどん新しいものを見つけてどんどんなくして行かなきゃいけないのでコツコツ積み上げる練習ではないなぁ〜、と思ったんです。

  だから、これからはプロにできて自分に出来ないことって何があるんだろうと常に自問自答しながらその差を埋めて行きたいと思います。

では、練習に戻ります。

   次はまた夜中にでも。。。

たくさんの言葉を糧に。

  今の自分はいろんな方々から受けた言葉で成り立っているんです。自分自身の考えを貫くのもまた強さだと思います。だけど、成功した人の考えや言葉を自分の一部として言ったほうが早く成功に近づけると思うんです。なぜかというと、今の自分はまだまだ未熟でその未熟な知識で自分を作って固めて、それを力説したところで説得力も何もないんですよね。だから、成功した人の言葉や考え方を吸収して自分を作って行くのが一番経験値をもらえて、成長すると思うんです。そうして行く上で本当の自分の考えや本当の個性と呼ばれるものが見えてくると思うんです。だから、ちゃんといろんなものに関心を向け色んな話を聞き、自分を高める材料にしていきたいと思います。という意味のオリジナルを捨てるです。

本当のオリジナルは、ある程度の決まりの中でそれをできた上で見えてくるもの。というのを忘れずに頑張ります。

   好きな言葉で「最後は執念」という言葉があります。この言葉は高校の頃外部のコーチとして何回かレッスンをしていただいた先生の言葉です。何故かその時の温度、言葉のトーン、その言葉を言う時の表情など鮮明に覚えているんです。だから、自分にとってとてもとても大切な言葉なんだと思います。

だから、最後まで執念の灯火を消さずに誰よりも燃やして行きたいと思います。短く太く。そんな人生を歩みたいと思うところです。

ではおやすみなさい。

明日の練習メニュー

朝練

・ラジオ体操

・マウスピース

ソルフェージュ

・スケール

 

昼からの練習

・マウスピース

・ウォームアップ

ロングトーン

リップスラー

・スケール

・ブラスジム

・コープラッシュ

・古い様式の変奏曲

・ブロートン ソナタ

・スパーク コンチェルト

 

明日のコンセプト

「音の凸凹をなくす」

「音楽に没頭する」

「頭の中の歌を主観的に聞く」

の3本です。

やったつもり、やっているつもり。が一番怖いこと。ちゃんと出ている音を客観的に聞いて弱点をなくしつつ長所を伸ばして行く。とことんやるやつになりたひ。

今日の一言呟きでした〜。

ではでは、また明日。

良い夜を〜🌉☄️

 

テューバ界の上野耕平さんになりたひ。。。

譜読みの大切さ

曲の練習をしていて、なんかしっくり来ないなぁ〜と思っていました。それってなんでかな、と思って考えていたら行き着いた答えは設計がまだまだあやふやでこう吹きたい!っていうのがあんまりはっきりなかったからです。それで和声分析や譜読みを進めていくとどんどん見えてきたんです。譜読みって大切だなぁーって改めて思いました。

 

そして、久しぶりにロングトーンをたっぷりとしました。下のFから3拍吹いて3拍休むってやつを、納得いく音が出たら半音ずつ上げていくっていうロングトーン。今までは忙しくなかなかする時間がなかったのですが改めてしてみると思い通りに吹けなくてとても時間がかかりました。これからはもっともっと時間配分をして練習の設計も曲の設計も細かくしていかないとなと思った1日でした。

憧れから超えるべき存在へ

   今の師匠との出会いは高校の時でした。その時にお世話になっていたトランペットの先生の紹介で一度レッスンを受けさせていただき、そこから今へ至るわけです。その時はただただ憧れでしかなかったわけですが、今は様々なことがあり超えるべき存在へとなりました。  

   なんでかというと、師匠を超えることが出来れば大学の先輩も他の大学の上手い人もぜーんぶ超えちゃうことになるんです。だから、超えることを目指すことが一番な近道なんです。

   ただ、それを基準に考えるとやはり四年ってとても短い。だから本当に一分一秒大切にしないと行けないんですよね〜。がむしゃらにするのではなく行動1つ1つに意味があり裏付けがある。そんな生活の過ごし方と練習をして行こうと思います。

   そして、「美しい音楽は美しい環境から」という言葉もあるように明日まで入試で学校が使えないので明日の午前中を使って家を大掃除しようと思います!

午後はいつもの場所でみっちり自分と向き合う練習を。

明日は、

ブレストレーニング

マウスピース

声とマウスピースでソルフェージュ

ロングトーン

リップスラー

ブラスジム

コープラッシュ

ボルドー

ブロートン

スパーク

の順にして行こうと思います。ざっと6時間くらいですかね。

だらけずにしっかり自分と見つ合おうと思います。

自分が楽しむ音楽が、自分を苦しめる音我苦へ。それを経て自分も周りも幸せにする音楽へと変わるのです。

さあ、音我苦を乗り越えて幸せな音楽へと辿り着けるよう日々努力あるのみです。

ついでに明日からのコンセプトは、「今の自分をありのまま曝け出す。でもって上り詰める」です。

 

では良い夜を🌉⭐︎