〜tuba records〜

日々の気づきを纏めています

座右の銘

   今回は先程書いた記事に『座右の銘』をいくつか書いたのですが、その事について纏めようと思います。

  前回の記事に、座右の銘

「常に変わり続ける」

「止まるな。歩き続けろ」

「夢は未来の現実」

という3つの言葉を書いたのですが、多いっ!という方もいらっしゃると思います。というか僕でも多いなと思います(笑)が、僕自身の中でどの言葉もとてもとても大切な言葉なのです。要するに「夢を現実にするには止まらず歩き続けろ。その道の途中である気づきを大事に日々変化し続けること。」みたいな感じですかね。そして、もう1つ座右の銘の大元に人生のコンセプトというものが僕にはあります。面倒臭いですね(笑)そのコンセプトとは、

『時間は皆に等しく平等に与えられている。その平等な時間の中で僕自身に与えられた唯一の権利はその時間をどう過ごすかを選択できる権利のみ。』

というものです。僕はその時間を音楽家になる為に使う事を選びました。だらけて腐るのは本当に簡単。極めようと努力したら光る。けど本当に忍耐が必要。だけどあえて努力する方を選びました。これは尊敬するテュービストの方の言葉です。

   そう。このコンセプトを元に座右の銘は生まれました。だからこそ、最近時間の使い方をよく考える機会が多いのです。

   以前師匠が仰っていた計画と無計画では約7倍もの違いがある。という話を聞きました。だからもっと単純かつ無駄がない効率の良い練習をしなきゃな〜と。

何より人前で吹くのが苦手だったり聞かれるのが嫌だったので練習室で吹くのが好きではなかったんです。だけど、ある人と話をして、今の自分を受け入れて曝け出すしかない。それでも見捨てないでいてくれた人を大事にする。そして、曝け出した上で努力して努力して輝いてみんなを超える。という言葉を聞き、なるほどなと。大事なのは今ではなく後にどこまで行けるかだな、と。

とても大事なことだなぁ〜と思います。

さあ今日はこれくらいにして、これからのブログは明日の練習メニューのメモと気づきのメモも記録していこうと思います。

 

今日も沢山の気づきがあって充実した一日だったなぁ〜。

 

帰る家がありご飯を食べることができ、お風呂に入ることができ、寝ることができる。こんな当たり前の幸せがある事に、そして何よりその当たり前の幸せがあるだけで満足なのに沢山の事に気づけて、新たな発見があって、今は音我苦だけど大好きな楽器を吹くことができるこの上ない幸せな日常を大切に感謝して行きたいと思いました。

明日はもっともっと充実した一日を。 

ではまた明日。