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〜tuba records〜

日々の気づきを纏めています

再確認が出来た日

音大生活の事

  今日も昨日と同じく入試の為学校が使えないのでこのミュートを使って練習しました。

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  このミュートを使うと音程のコントロールが難しいんです。だからもっと頭の中でしっかり歌わないと。

  以前あるテューバ奏者の講習会で「頭の中で歌っている声を主観的に聞いて、実際に出ている音を客観的に聞く」というようなことを仰っていました。これをやると本当に演奏がいい意味で自由になるんです。

   そして、「歌う時はセリフをつける」と仰っていたので、確認して見ると得意な音域はしっかりセリフがあっていい意味でリラックス出来ているのに対して、苦手な音域になるとセリフがなくて唇は力んでいて息は無理やりだし、何よりストレスがある音なんです。だから、マウスピースにホースをつけて、どの音域でも「オ」か「ト」で喋れているかをチェックしながらグリッサンドしたりスケール吹いたり練習しました。f:id:haradakazuki:20161102221428j:image

   僕自身このマウスピースでの練習に少し力を入れているのですが、これにはちゃんと裏付けがあるちゃんと意味を成した練習をしているつもりです。なぜかというと、例えばマウスピースではここまでの音しか出ないけど楽器だと出る。って、高校生とかよくある話じゃないですか?それって楽器で出るっていうのはマウスピースで吹いているより変に負荷をかけたりしているんですよね。それって結局出ているつもりでもとても非効率的なことをしているんです。だから、まず楽器と同じ抵抗にするためにホースをつけてセリフをしっかり喋れているか、どの音域でも口も息も変に変えずにストレスなく吹けるように練習しているんです。

それに、楽器って実は完全ではないのでマウスピースで、歌でしっかり音程が取れないとちゃんと操れないんですよね。だから、歌とマウスピースでソルフェージュをきちんとする。っていうのが大切だと思うんです。そして、今日はブロートンの譜読みをざっとしました。譜読みが難しい(^^;;

これからちゃんと深く掘り下げて行こうと思います。

 

   そして、題名にもあるように再確認が出来たんです。それは師匠が前仰っていた、プロオケに受かるには「正確な音程感と正確な拍子感リズム感。圧倒的な音色が大事」というのを今日オーディションを聴講して再確認出来ました。

   今までもこういう機会があったのですが、「ん?」と思う演奏も受け入れなきゃ。と思って受け入れようとしていたのですが、最近プロの生での演奏を聴く機会が多かったり勉強で1週間で一曲オケの勉強をしていて、プロの演奏の音源を聴いてみたり音源と合わせてみたりしているうちにそれに耳が慣れたのか、「ん?」と少しでも思う演奏があれば勝手に身体が受け付けなくなりました。これは個人的に良いことだと思うのでそのプロの演奏が“当たり前”になっていけるように頑張らないとなと思いました。