コツコツ積み上げるものとそうでないもの
おはようございます☀
どうしてもこの考えをまとめておきたくて朝から書くことにしました。
題名にもあるようにコツコツ積み上げる練習とそうでない練習があると僕は考えています。
コツコツ積み上げる練習は、いわゆる「音作り」の練習です。だから、ロングトーンは時間をかけて細かなヤスリで虫眼鏡で見ながらこまか〜く削って行くような練習が必要だと思います。
逆にそうでない練習は「技術」を高める練習です。音楽性も、確かな技術の上に説得力が生まれるもの。タンギングであったり、リップスラーであったり、もちろんコツコツ積み上げる練習なのですが、それよりも「プロにできて、今の自分に出来ないもの」をなくしていく方が早いと僕は思うのです。例えば、フリーバズだったりマウスピースであったり、しなくてもいいと言うプロの方はいますが出来る人には何も言えないのです。だから、プロにできて自分に出来ないこと、を徹底的な潰していく練習はコツコツ積み上げるものではなくてどんどん新しいものを見つけてどんどんなくして行かなきゃいけないのでコツコツ積み上げる練習ではないなぁ〜、と思ったんです。
だから、これからはプロにできて自分に出来ないことって何があるんだろうと常に自問自答しながらその差を埋めて行きたいと思います。
では、練習に戻ります。
次はまた夜中にでも。。。